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よくあるご質問 - 契約・入居について -
ご質問一覧
契約・入居について
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Q
入居一時金、健康管理費とあんしんサポート費の支払いにより得られるものは何ですか?
A
入居一時金、健康管理費とあんしんサポート費のお支払いによって、次の3種類の権利をお持ちになれます。
(1)入居一時金によりケア付高齢者住宅の専用居室及び、共用部分を使用する権利。
(2) 健康管理費により健康管理サービス(人間ドック受診、健康相談等)を受ける権利。
(3) あんしんサポート費により、自立の状態のときには、発熱した際などの一時的な介護サービスを、要介護状態となったときには、介護保険による職員の配置基準より多くの職員を配置した手厚い介護サービスを受ける権利。 -
Q
契約に関する手続きを代理人に任せてもよいでしょうか?
A
代理人による契約は、認めておりません。
入居契約は、ご入居者(ご契約者)にとって重要な手続きであり、当公社といたしましてもご入居者が充分に納得したうえでご契約いただきたいと考えております。したがいまして、ご契約手続きは必ずご入居者本人が行っていただくようお願いいたします。 -
Q
入居するためには必ず保証人が必要ですか?
A
原則として保証人は必要です。しかし、一定の条件を満たすことにより、保証人代替制度がありますので、入居相談員にご相談ください。
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Q
保証人にはどのような責任があるのでしょうか。また、資格や条件はありますか?
A
保証人には、ご入居者(ご契約者)の入居契約上の債務についての連帯保証する責任と、入居契約の終了に伴い当公社が請求したときに、ご入居者の身柄を引き取り、居室内の全財産を搬出して居室を明け渡す責任があります。
また、ご入居者が入院される場合及び介護状態になった場合や亡くなられた場合などに連絡をとり、ご相談させていただくこともがあります。したがいまして、保証人は債務の支払能力とご入居者をお引き受けいただける方にお願いいたします。 -
Q
保証人はどのような人がよいですか?
A
保証人の保証期間は契約後長期に渡りますので、当公社といたしましてはご親族の方にお願いしていただくことを推奨しております。
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Q
入居申込後、入居資格基準に達せず入居契約できなかった場合、申込証拠金は返していただけますか?
A
申込証拠金50万円はお返しいたします。
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Q
入居申込後、事情が変わり入居契約締結前にキャンセルした場合、申込証拠金は返していただけますか?
A
申込証拠金50万円はお返ししますが、健康診断受診後にキャンセルする場合は健康診断料金を差引かせていただきます。
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Q
不動産を売却して入居する場合、売却の便宜をはかってもらえますか?
A
不動産を売却されて入居される方には、ご希望により不動産仲介会社のご紹介も行っておりますので、入居相談員にご相談ください。
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Q
入居一時金は、物価が上昇すると追加払いを求められること事がありますか?
また、想定居住年数を超えて入居を続ける場合の追加払いはありますか?A
物価の上昇に関わりなく、また想定居住年数を超えて在居されても、入居一時金の追加支払いは一切ありません。
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Q
入居一時金は分割払いができますか?
A
分割払い制度はありませんが、一括払い以外に一部一時金方式又は月払い方式をご用意しております。
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Q
入居一時金の支払いに伴い不動産取得税等の税負担が生じますか?
A
入居一時金はケア付高齢者住宅の利用権の取得ですので、不動産取得税等の税金の支払いはありません。
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Q
2人入居の場合は、2人とも65歳以上でなければなりませんか?
A
お2人とも入居時に満65歳以上であることが条件となります。
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Q
1人で入居した後に、新たにもう1人追加入居できますか?
A
新たに入居される方が次の2つの条件を満たす場合は、追加契約として追加入居一時金と、あんしんサポート費をお支払いいただくことにより入居できます。ただし、この追加契約は、当初の主たる契約者の入居日から5年以内で1回に限ります。
・配偶者または三親等以内の血族、若しくは一親等の姻族の方であること
・入居時に満65歳以上であること -
Q
入居した後で、希望のタイプの居室に空きがある場合、移ることはできますか?
A
居室に空きがある場合には住み替えができますが、入居契約を結び直していただくことになります。具体的には、ご入居者が入居契約を中途解約し、入居一時金等を精算した後、新たに住み替え先の居室にて入居契約を締結していただきます。
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Q
入居後、短期間で自己都合により退去する場合、入居一時金の返還等の取り扱いはどうなりますか?
A
入居指定の日から3月以内に所定の退去手続きを行う場合は、短期解約特例が利用でき、
この場合、居住期間中(日数)の家賃相当額、原状回復費、居室清掃費、管理運営費及び食費等の負担のみで入居契約を解除できます※。
(短期解約特例)家賃等相当額計算式(下記(1)+(2))
(1)=((月額家賃相当額または追加家賃相当額)÷30日)×経過日数
(2)=(月額あんしんサポート費相当額÷30日)×経過日数
※経過日数=入居指定日から契約終了の日までの日数
※円未満は切り捨てとなります。
健康管理・介護について
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Q
病院に入院した場合は、管理運営費や食費の支払いの取扱いはどうなるのですか?
A
管理運営費は、入院中も同額をお支払いいただくことになります。食費は、実際に食事をされた分のみお支払いいただきますので、入院中の支払いは生じません。
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Q
将来、日常的に介護が必要になった場合、どこで介護サービスを受けるのですか?
A
一時的な介護を必要とされる方には、ヴィンテージ・ヴィラ一般居室または静養室で介護をいたしますが、継続的な介護が必要となられた場合は、移り住み施設の「トレクォーレ横浜若葉台」または「ヴィンテージ・ヴィラ横須賀 介護居室」(介護専用型施設)に移り住んで介護サービスを受けていただくシステムになっております。なお、移り住んでいただく必要があるかどうかは当公社の「移り住み基準」をもとに、医師が判定いたします。また、移り住み施設は、ヴィンテージ・ヴィラ一般居室の介護職員の人員配置基準を上回る多くの職員を配置しており、より手厚い介護サービスを受けることができます。
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Q
認知症になった場合、継続して介護は受けられますか?
A
80歳代の後半では男性の35%、女性の44%、95歳を過ぎると男性の51%、女性の84%が認知症であることが明らかにされています。認知症は誰でもなりうるものであり、認知症になっても安心して生活できるように、できる限り早期発見に努めるとともに、発症後も一人ひとりの状態に応じた適切な介護サービスを提供させていただきます。また、認知症の診断や治療は医療機関が行いますので、連携して対応してまいります。
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Q
病院に入院したときや、静養室で介護を受けるとき、さらに「移り住み施設」へ移り住んだときに、居室はそのまま確保されるのですか?
A
病院に入院したとき及び静養室で介護を受けるときは、その期間が長引いても居室はそのまま確保されます。「移り住み施設」ヘ移り住んだときは、ヴィンテージ・ヴィラ一般居室の居室を明け渡していただます。なお、「移り住み施設」で介護を受けて、ヴィンテージ・ヴィラ一般居室の居室で生活できる水準に心身の状態が改善したときには、移り住む前の居室と同程度の居室へお戻りいただけます。
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Q
健康維持のためのサービスや設備はありますか?
A
要支援・要介護状態となることを予防し、できる限り健康状態を維持するために、エクササイズルームや多目的ホール等を使い、インストラクターによる集団体操や個別運動指導、機能訓練指導員によるリハビリテーションなどのサービスを実施していますので、ぜひご活用ください。
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Q
「ヴィンテージ・ヴィラ」の協力医療機関ではなく、これまでのかかりつけの病院へ通院あるいは入院してもよいのでしょうか?
A
協力医療機関は、病状が急変した場合の対応やご入居者の健康管理などを目的として指定しているものです。通院又は入院する医療機関は、協力医療機関の指定の有無にかかわらず、ご入居者の判断で決めていただきます。なお、緊急時等に備えてご入居者の健康状況を把握しておく必要がありますので、協力医療機関の医師が、ご入居者の主治医やかかりつけの病院に、健康状態についてお尋ねすることがありますのでご了承ください。
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Q
「ヴィンテージ・ヴィラ」のケアセンターで治療は受けられますか?
A
ケアセンターには医師を配置していないので、医療行為(診察、検査、治療、薬の処方等)は受けられません。介護状態になった場合は、訪問診療(診察、検査、治療、薬の処方等)を受けることが可能です。
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Q
通院や入院などに伴う医療費は、あんしんサポート費や健康管理費で賄ってもらえるのですか?
A
あんしんサポート費や健康管理費は、通院や入院などに伴う医療費の支払いに充てることは想定していませんので、別途、ご入居者に負担していただくことになります。
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Q
協力医療機関に入院したとき、付添いをつけなければならないのですか?
A
協力医療機関は、基準看護の承認を受けておりますので、家族等が付添っていただく必要はございません。また、入院中は「ヴィンテージ・ヴィラ」のケアスタッフが訪問し(週1回のほか必要時)、洗濯物(下着)の交換等のサービスをいたします。
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Q
日常の健康管理とその費用はどのようになっていますか?
A
ご入居者の健康管理のため、協力医療機関で年1回、定期健康診断(人間ドック)を受けていただくとともに、協力医療機関から派遣された医師が健康相談室で相談に応じてアドバイス等を行います。これらに要する費用は、健康管理費で賄いますので、別途ご負担いただく必要はありません。
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Q
体力の低下等により介護が必要になった場合、どのような介護サービスが受けられますか?
A
継続的に介護が必要になった場合は、要支援・要介護認定を受けて、介護保険によるサービスを受けていただくことになります。また、介護保険によるサービスを受ける際には、施設(ヴィンテージ・ヴィラ、トレクォーレ)による介護サービスだけでなく、他の事業者が提供している訪問介護や通所介護などの在宅サービスを選ぶこともできますが、施設によるサービスを選んだ場合は、在宅サービスは受けられません。施設による介護サービスは、入居者の心身の状況に応じて、家事援助(清掃、洗濯等)、食事介助、排泄介助、入浴介助、機能訓練、各種代行(買物、手続き等)などを行います。
食事について
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Q
食事は予約の必要がありますか?
A
デイリーメニュー(朝食、昼食、夕食)は予約の必要はありませんが、ゲスト(家族や友人等)が食事をされる場合は予約が必要です。また、スペシャルメニュー(季節や行事にちなんだ特別料理)やオーダーメニュー(ご家族との食事会での注文料理等)は予約が必要です。
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Q
食事療法をしているのですが、それに合わせたメニューは用意できますか?
A
医師等からカロリー制限や塩分制限などを指示されている場合は、それに応じたヘルスメニューをご用意いたします。
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Q
朝食、昼食、夕食のうち一食だけ自炊にしたいと思っているのですが、その場合でも食費は3食分支払うのでしょうか?
A
食費は召し上がった分のみお支払いいただきます。なお、キッチンにはIHヒーターを設置しておりますので、自炊される際には安心してご利用ください。
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Q
ダイニングルームでは、食前酒の注文ができますか?
A
夕食時に食前酒として、ワイン、ビール、ウイスキー等をご要望に応じて提供いたします。ただし、周囲の方のご迷惑となるような過度の飲酒はご遠慮いただいております。
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Q
ゲスト(家族や友人等)と一緒にダイニングルームで食事ができますか?
A
ダイニングルームで一緒にお召し上がりいただけます。ただし、新型コロナウイルス感染症などの予防のために、ご遠慮いただく場合があります。なお、ゲストの食費は、ご入居者の食費と合わせて、後日、1か月分をまとめてご入居者あてに請求させていただきます。その場での現金支払い等は承っておりません。
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Q
料理を居室に運んで食べることはできますか?
A
体調不良や感染症予防のためにダイニングを利用できない場合は、スタッフが居室まで配膳・下膳をいたします。また、ゲスト(家族や友人等)と一緒に居室で食事をされる場合などは、有料でルームサービスをいたします。
入居後の生活について
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Q
同じ趣味を持つ他の入居者とサークル活動はできますか?
A
毎日の生活を心豊かに楽しくお過ごしいただくために、ご入居者によるサークル活動を推奨・支援しています。各ヴィンテージ・ヴィラでは、すでにいくつものサークル活動が行われていますので、それらに参加することができますし、新たなサークルを立ち上げて参加者を募って活動することもできます。
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Q
家族や友人等がヴィンテージ・ヴィラを訪ねて来たときに、入居者と一緒に多目的ホールなどの共用部分を利用できますか?
A
施設が行うアクティビティやご入居者によるサークル活動などで使われていない場合は、共用部分ごとに定められた利用時間内にご利用いただけます。
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Q
居室内で急に体調が悪くなった場合や転倒してけがをした場合など、緊急時にはどのようにしてスタッフに知らせるのでしょうか?
A
携帯用緊急コール(ペンダント型無線コール)、あるいは各居室に設置された緊急用押しボタンでお知らせください。ボタンを押すとケアセンターと事務室に通報され、24時間常駐するスタッフが居室に伺います。 また、ボタンを押せない状態になった場合には、一定の時間が経過してもご入居者の「動き」がないと、生活リズムセンサーが異常を感知してスタッフが対応するシステムになっております。
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Q
郵便物や小包、宅配物は、居室に直接届くのですか?
A
郵便物はメールルームに配達されます。 在室時の書留・小包・宅配物等は、居室に配達されます。不在時はフロントにてお預かりいたします。
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Q
ゲスト(家族や友人等)を居室に宿泊させることはできますか?
A
ご入居者の居室に宿泊していただくことは構いません。ただし、ご入居者の不在時にゲスト(家族や友人等)だけが宿泊することはご遠慮いただいております。また、毎月6泊までは無料ですが、これを超える場合は有料となります。なお、ゲスト(家族や友人等)の宿泊用に有料のゲストルーム(寝具付き)を用意しておりますので、事前のご予約が必要ですが、1回につき2泊3日を限度としてご利用いただくこともできます。
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Q
入居者が逝去した場合には、ヴィンテージ・ヴィラ内で通夜や葬儀を行うことはできますか?
A
ヴィンテージ・ヴィラ内で通夜や葬儀を行うことはできませんので、外部の斎場をご紹介させていただきます。
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Q
ヴィンテージ・ヴィラの専用車によるトランスポーテーションサービス(送迎サービス)は無料ですか?
A
専用車による施設と駅や協力医療機関等との間のトランスポーテーションサービス(送迎サービス)は無料です。
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Q
介護が必要になったときに、家族等が居室に同居して介護することはできますか?
A
介護が必要になったときには、施設のスタッフが必要な介護をいたしますが、ご入居者がご家族等による介護を希望される場合は、原則として3か月以内で、かつ、1名に限り居室に同居して介護することができます。
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Q
介護のために家族等が同居する場合、入居者と同様に管理運営費等を支払うのですか?
A
同居人の管理運営費を支払っていただきます。また、食費や有料サービスについては、実費をお支払いいただきます。なお、支払いはまとめてご入居者に行っていただきます。
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Q
ヴィーテージ・ヴィラの管理運営に対して、入居者が意見することはできますか?
A
施設の管理運営に関するご入居者の意見をお聞きする場として、原則として年3回、「運営懇談会」を開催しています。また、施設の管理運営や施設での生活等について、質問や意見、あるいは相談や苦情などがある場合は、随時、生活相談員が対応しますので、気軽にご相談ください。
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Q
管理運営費や食費は、値段の変更がありますか?
A
物価等の変動により改定することがあります。その場合には、「運営懇談会」で事前にご説明いたします。
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Q
居室の付帯設備の維持補修を負担することがありますか?
A
居室に付帯する設備については、当公社の費用をもって定期的に維持補修を行います。ただし、居室の長期使用に伴う、ジュウタン等の敷物の張替え、内壁の塗替え・張替え、電気器具・電灯の取替え、その他修理についてはご入居者の負担となります。また、ご入居者の故意、過失あるいは不当な使用により付帯設備を損傷、汚損した場合についても同様となります。
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Q
居室への家具調度品の持ち込みや居室の内装の変更について、どのような制限がありますか?
A
家具調度品の居室への持ち込みについては、特に制限はありませんが、安全に生活していただくために居室の広さに合わせて整理してください。また、内装の変更については、当公社の事前の承認が必要ですので、スタッフにご相談ください。
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Q
ペットをつれて入居できますか?
A
犬や猫などのペットはご遠慮いただいております。 鑑賞魚や小鳥は認めておりますが、大きな鳴き声を出すなど、他のご入居者の迷惑になるような小鳥等はご遠慮いただいております。
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Q
入居後の毎月の生活費として、管理運営費と食費のほかにどのような費用がかかりますか?
A
管理運営費と食費以外に、光熱水費、電話代、医療費、健康管理費(ヴィンテージ・ヴィラの介護保険サービスを利用していない期間のみ)、介護費(介護保険を利用する場合の自己負担分)、レジャーなどの費用が必要になります。
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Q
長期間居室を留守にするとき、小鳥や熱帯魚の世話を頼めますか?
A
ペットの世話の代行については、責任を持って対応できないため、お断りしております。なお、植物の水やりなど簡単な作業については、有料でお受けしています。
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Q
仕事をしているのですが、帰りが遅くなったとき玄関は開いていますか?
A
セキュリティのため夜間は正面玄関を閉めますが、それ以降は、24時間常駐のスタッフがインターホンにて対応いたします。
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