【相模原】
平原 葵(ひらはら まもる)様 (2024年10月入居)
平原 幸子(ひらはら さちこ)様 (2024年10月入居)

ヴィンテージ・ヴィラへの住み替え 家財道具の整理はどこまで大変??
住み替えを決めてから入居するまでには、これまで大切にされてきた家財道具の整理が必要になります。断捨離にはどれほどの苦労があるのか、「ヴィンテージ・ヴィラ相模原」に入居されている平原葵様・幸子様にお話を伺いました。
母の介護を機に将来の住み替えを検討
ご主人の定年退職後、都心を離れて景観のよい新百合ヶ丘のマンションで暮らしていた平原さんご夫妻。妻の幸子さんは母親の介護をする中で、住み替えを検討し始めたそうです。
「高齢になると容体が急変することがあります。ケアマネジャーさんとのやり取りも大変でしたし、子どもが居ない私たちは尚更、自立しているうちに自分たちの方向性を考えるべきだと思いました。その後、主人が病気になったこともあり、二人で真剣に考えるようになりましたね」
ご主人の葵さんは、「新百合ヶ丘は坂道が多く、年齢的にも負担になっていました。ヴィンテージ・ヴィラは横浜や向ヶ丘遊園も見学しましたが、相模原は周辺に坂道が少なく、駅から近いことが決め手となりました」と話します。
想いがつまった趣味の数々は見学時から計画して整理
見学時に、どれだけ家財道具が入るのかをしっかり想定し、お部屋を決めたお二人。住み替えを考え始めた頃から、家財道具の整理は少しずつ進めていたそうですが、それでも大変だったようです。
「二人とも趣味はものづくりです。主人は仏像彫刻で私は絨毯織り。お互いに作品が多くて、これらをどうしようか......というところからスタートしました。お友だちに引き取ってもらったりして、最終的には片付きましたが、本当に大変でした。趣味や思い出の品が多い方は早めに整理したほうがいいと思います」と幸子さん。
平原様ご夫妻の作品は、『第7回 ヴィンテージ・ヴィラ アートの発表会』特設ページにてご覧いただけます ≫ こちら
「作品以外にも粗大ごみに出す物が多く、かなりお金が必要になりました。処分は入居ギリギリまでかかりましたが、神奈川県住宅供給公社の方にもサポートしていただき、最終的には考えていたとおりに収納できてよかったです。見学した段階でどれだけ処分すべきなのか、しっかり考えることが大切ですね」と話す葵さん。
幸子さんも、「見学時からしっかり計画して整理を進めてきたのに、全て収納できなかったら笑われちゃうねって、二人で話していたんですよ」と笑顔で振り返りました。

断捨離は早めに進めていきましょう!
サークル活動に参加して交流の輪が広がっています
入居後はすぐに周囲に馴染み、サークルにも積極的に参加されているようで、「最初から皆さん声をかけてくださいましたし、二人で入居したことがよかったのだと思います。主人のお友だちとお話しするようになったり、私のお友だちと主人が交流したり、交友関係がどんどん広がっていきました」と幸子さん。
歌が大好きな葵さんは歌声広場と音楽セラピー、さらにメンズヨガや麻雀交流会に参加。幸子さんはフラワーアレンジメントやレディースヨガを楽しみ、最近はお二人でピンポン同好会にも参加されているそうで、お二人とも「こうして楽しく活動して、お友だちが増えることが自立型有料老人ホームの魅力ですね」と話します。
スタッフの心遣いと美味しい食事に感謝しています
ダイニングルームも朝・夕はほとんど利用されているお二人。
幸子さんは、「入居直後に大腸の精密検査を受けることになった私に、専用の検査食を作ってくださいました。美味しくて消化もよく、体力を維持しながら検査を受けることができ、本当に助かりました」と話します。
「見学時から、ここが一番美味しいと思っていました。栄養バランスが考えられていますし、特に夕食の副菜に出る煮物は絶品。定年退職後、料理教室に通っていたこともあって、どれだけ手間がかかっているものか、よくわかります」と話す葵さん。
幸子さんは、「断捨離は大変でしたが、元気なうちに住み替えて本当によかったです」と笑顔で話してくれました。
平原さんご夫妻がアドバイス♪ 家財道具の整理はここがポイント!
思い切って捨てることが大切です!
住み替えを検討する段階で、不要な物は徐々に捨てていくようにします。処分する物をリスト化して、期日を決めて処分していくとよいでしょう。断捨離は思い切りが大切です。
お部屋に入る荷物を見学時に想定しましょう!
見学する際、どれだけの家財道具が入るのか、しっかり見ておきましょう。特にご自身の趣味や思い出の品は、入らなければ誰かに譲るなど早めに整理して、入居前に不要な荷物が残って困ることがないようにします。
困りごとがあれば担当者に相談しましょう!
処分業者や引っ越し業者はもちろん、何か困ったことがあれば神奈川県住宅供給公社の方に相談しましょう。気軽に相談に乗ってくださいますし、いろいろとサポートしていただけます。
《2025年5月 シニアライフNo.92掲載》