【洋光台】
浅田 勝重(あさだ かつしげ)様 (2001年1月入居)
ヴィンテージ・ヴィラ横浜を選んだいきさつをお教えください。
平成7年に妻を亡くし、自分一人でも生活できると思い数年間頑張っておりましたが、4~5年を経過して食事面等で行き詰まり、将来に不安を感じておりました。そんな折、会社の先輩がヴィンテージ・ヴィラ横浜に入居しており、各ヴィンテージを見学したのがきっかけです。私は建築関係の仕事もしておりましたが、ヴィンテージ・ヴィラ洋光台は建物の外観、内部設計、構造等が非常に良く出来た建物であるということが、見学をして良くわかりました。(平成8年には神奈川県建築コンクールにおいて優秀賞を受賞)
また、見学した当初は、開設して6年を経過しておりましたが非常に清潔が保たれた状態でありましたし、スタッフの対応も良く好感を持ちました。2011年の東日本大震災を受けて、当初決断したことは間違いなかったと思っております。建物も大きな揺れに対して被害は無く、耐震構造も立証されたのではないでしょうか。自分の老後を託せる建物であり、スタッフであるか・・・ということが重要で大事なことだと思います。
お引越までのエピソード等をお聞かせください。
ヴィンテージ・ヴィラ洋光台に入居するにあたり、荷物の2/3を処分しました。思い切って半分は処分するという気持ちが大事ですね。
生活スペースは小さくなりましたが、今も快適に過ごしております。入居10年を経過し、多少荷物が増えつつありますので、再度整理をしようと思っています。
実際に入居され、ヴィンテージ・ヴィラでの生活はいかがですか。
現在の生活に、不満、不備等はまったくございません。お世辞ではなく、本当にそう思っています。
このヴィンテージに関わる全てのスタッフが、自分を家族と同じように考え、接してくれていることに満足しております。
入居をご検討くださっている方にメッセージをお願いします。
ヴィンテージ・ヴィラ洋光台の洋交会(居住者の会)の幹事をしておりますが、洋交会では入居間もない方々に居住者の立場から色々とアドバイスさせていただいております。入居時に事務局から色々な説明は受けていても、その時は引越などで忙しく生活に慣れることに必死で、言われたことも直ぐに忘れてしまいがちです。ちょっとした生活の疑問など、居住者の立場からも助言しております。