ヴィンテージ・ヴィラ横浜を選んだいきさつをお教えください。

64歳の時にヴィンテージ・ヴィラ洋光台を見学した際、ヴィンテージ・ヴィラ横須賀の建設予定を知り、約5年間待って70歳の時、横須賀の開設月に入居しました。介護専用型施設「トレクォーレ」の併設、交通の便と海が見える環境、食事サービス等が入居の決め手となりました。また、48歳で妻を亡くし2人の娘と生活していましたが、娘が嫁ぎ、1人暮らしになったこともきっかけの一つです。

お引越までのエピソード等をお聞かせください。

ヴィンテージ・ヴィラ横須賀が開設するまでの5年間、徐々に荷物の整理をしたので、体力的にも大きな負担なく準備ができました。
比較的若い体力のあるときに住み替えられたのも、今思えばよかったですね。引越は、寂しい気持ちもありましたが、反面、新しい生活への期待もありました。

実際に入居され、ヴィンテージ・ヴィラでの生活はいかがですか。

入居して間もなくは、不安や寂しい気持ちもありましたが、次第にここでの生活にも慣れ、サークルに参加したり、近隣散策に出掛けたりと活動の幅が広がりました。食事面では、数種類のメニューから選べることや、アレルギーや服薬などに対応してもらえるので、食の楽しみや安心を感じています。 入居して12年目ですが、温かいスタッフと気が合う仲間（居住者の皆さん）がいる生活に満足しています。

入居をご検討くださっている方にメッセージをお願いします。

入居するには少し早いかな？とお考えの方もいらっしゃると思いますが、健康（元気）で体力があるうちに入居し、行事やサークル、
またはご自身の趣味など、大いに愉しむためにも早い時期でのご入居をお勧めします。