ヴィンテージ・ヴィラ洋光台では、7月20日（土）に夏祭りを開催いたしました！
ご入居者の皆様、職員が見守る中、フロント前では御神輿の出発式が行われました。
榊と御神酒を神様に捧げた後、ご入居者と職員が一緒に「ワッショイ！ワッショイ！」と大きな声で御神輿を担いで練り歩きました。
御神輿を担いで練り歩くのは、「神輿渡行（神輿渡行）」と言われ、あちこちを練り歩くことで神様に安全と繁栄を祈るためだと言われております。
また、掛け声には諸説あるそうですが、「ワッショイ！」という言葉の語源のひとつに「"和"を背負い(ワヲセオイ)」というものがあるそうです。
ワッショイの"和（ワ）"は、"大和（やまと：日本）の和"や"団結の和"を意味しているとも言われております。
ご入居者の皆様と「ワッショイ！」と掛け声をあげることでヴィンテージ・ヴィラ洋光台の和を深めることができました。
午後2時からいよいよ夏祭りの催しが始まります。
今年は新たな試みとして、暑さ対策でミストシャワーを設置し涼感を感じていただくよう工夫いたしました。
また、パン屋さんの「ル・ミトロン」に初めて出店いただきました。
アップルシナモンやチーズ、小倉などの小さな食パンやラスクなど大人気で、開店前から列ができ大変好評でした。
縁日コーナーでは、各ブースの担当者が工夫を凝らしたゲームを楽しんでいただき、お菓子や蘭の鉢花などの景品が喜ばれていました。
「準備が大変だったでしょう。」「ありがとう。」という声をかけていただき、来年も楽しい企画を考えよう！と励みになりました。
毎日熱中症危険レベルの注意報が続き、まだまだ残暑が厳しい毎日ですが、水分補給を心掛けてお過ごしください。
この記事を書いた人
ヴィンテージ・ヴィラ洋光台スタッフ(フロントサービス)
ヴィンテージ・ヴィラ洋光台は、神奈川県内5か所に展開する「ヴィンテージ・ヴィラ」で最も小規模な物件のため、ご入居者同士やスタッフとの距離も近く、人と触れ合う機会に恵まれた家庭的な雰囲気が魅力です。 その雰囲気は建物内だけでなく周辺地域にも広がり地域交流も盛んです。
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