2024.04.04
ヴィンテージ・ヴィラ洋光台のお正月
高齢者事業部 募集課の江川です。
2024年の元日、ヴィンテージ・ヴィラ洋光台に行きました。
「なぜ、元日に訪れたのか」
それは、2023年末に「おせち」を予約していたからです。
ご入居者のために考案されたおせち料理ですが、私たちスタッフもオーダーすることができ、ご相伴にあずかりました。
おせち
【一の重】(写真左)
黒豆の蜜煮
数の子西京漬
田作り
たたき牛蒡
紅白かまぼこ
伊達巻き
鰊昆布巻
栗金団
丁呂木
紅白なます
花蓮根
花餅紅梅
鶏肉三色巻
黄金金柑
【二の重】(写真右)
サーモン照焼
帆立つや煮
有頭海老具足煮
あわび旨煮
梅人参煮
筍鶴煮
木の葉南瓜煮
どんこ煮
くわい煮
豚肉角煮
鰤南蛮漬
里芋六方煮
二段重を開けると、色とりどりに具材や料理が並んでおり、見た目も鮮やか。お正月にふさわしく、晴れやかな気持ちになりました。写真は一人用のものですが、量も調度よく、ひとつひとつがとても丁寧に作られているのを感じました。
そして、味も美味!どれも美味しくいただきました。
おせち料理は、家族の幸せを願う縁起ものの料理でもあり、五穀豊穣、子孫繁栄、家族の安全と健康などの祈りを込めて山海の幸を盛り込むそうです。
ヴィンテージ・ヴィラ洋光台の料理長、調理スタッフからその思いが伝わってきました。
ダイニングルーム(食堂)でお召し上がりになるご入居者には雑煮のついた「新春祝い膳」をご用意
1月1日の午前中ということもあり、人気のない(笑)静かなエントランスホール。
届いた年賀状を楽しみながら、お部屋でゆっくりと過ごされているのでしょうね。
松を使ったお正月の玄関飾りをするご入居者も
エントランスホールの一角に「ヴィンテージ神社」が設けられていました。
毎年お正月になると特設され、ご入居者の皆さまにも大変ご好評をいただいているようです。
私もご入居者とスタッフの健康と幸せをお祈りし、初詣させていただきました。