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ヴィンテージ・レター

2019.02.20

ヴィンテージ・ヴィラ洋光台、節分の豆まきを開催しました

こんにちは!


神奈川県住宅供給公社 高齢者事業部の髙橋です。


ヴィンテージ・ヴィラ洋光台にて2月3日(日)に開催された節分の豆まきの様子をご紹介します。2月の寒い時期ですが、開催されたこの日は3月並みのぽかぽかとした気候になりました。

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ヴィンテージ・ヴィラ洋光台の豆まきとは?

ヴィンテージ・ヴィラでは、節分に際して豆まきを実施しています。


ヴィンテージ・ヴィラ洋光台は、ヴィンテージ・ヴィラシリーズの中で一番小規模なホームですが、その分ご入居者同士アットホームな雰囲気のホームです。
鬼や福の神に扮したスタッフに豆をまく節分イベントは、毎年多くの方に楽しみにしていただいているイベントです。


日頃のヴィンテージ・ヴィラ洋光台のエントランスは、太陽の光の差し込む穏やかな雰囲気ですが、この日は大勢のご入居者にお集まりいただいたことで「今年は誰が鬼なのかしら」「楽しみだね」とわいわい賑やかな雰囲気となっていました。
開始時刻前から多くの方が集まり、今回はご入居者のおおよそ半数となる約40名がご参加くださいました。


参加いただいたご入居者に甘酒をふるまい、体を温めて早速豆まき用の豆を皆さまに配布し終わった頃、鬼がやってきました。
「歳の数だけ豆を食べたら無くなっちゃうわね」なんて冗談も飛び交っています。

5匹もの鬼の登場

エントランスから現れたのは5匹の鬼。青鬼と赤鬼です。


どれも個性豊かな面白い鬼ばかりで、ご入居者から笑いがこぼれます。

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「鬼は外―!」


掛け声に合わせてご入居者が思い思いに豆をまきますが、負けじと鬼も金棒やクモの巣状に拡散するテープなどさまざまな道具で対抗してきます。


中には立ち上がって思い切り豆をまかれるご入居者も。


「降参だ―!」「痛い、痛い」と鬼たちはヴィンテージ・ヴィラから出ていきました。
ご入居者の盛大な豆まきによって「邪気」が祓われたようです。

笑う門には福の神?

福の神が現れ、ご入居者ひとりひとりに豆菓子をお渡し。


「福の神は鬼じゃないから豆をあてたら駄目よ」とクスクス笑いながら豆菓子を受け取るご入居者。
福の神の愛嬌に、どこからともなく笑いが起こります。これぞ、笑う門には福来るかもしれませんね。 

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最後に鬼と福の神の正体をネタばらし。
「きっと副支配人だね!」「あの青鬼は△△さんだと思うわ」
ご入居者の予想が飛び交います。

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正解はどうでしょうか...?


鬼たちが正体を現すと、「○○さんだったのね!」「副支配人か~!」とご入居者は大笑い。

ほとんどの方が鬼役のスタッフを的中させ、いつものエントランスとは少し違ったにぎやかな雰囲気のまま、豆まきは無事に終了となりました。

今回のイベントを終えて

ご入居者の楽しみのひとつとなっている節分の豆まきイベント。


イベントなどを通して季節を感じることは、感覚情報である五感を働かせ、脳の活性化に繋がり認知症予防にも効果があるといいます。

5つのヴィンテージ・ヴィラそれぞれで四季折々のイベントを行っており、ご入居者の皆さんが元気で若々しくある理由のひとつがこのイベントなのかもしれません。

今後もさまざまなイベントをご紹介してまいります!どうぞお楽しみに。

この記事を書いた人

高橋(高齢者事業部 運営課)

入社3年目の高橋です!公社へ新卒入社してから2年があっという間に経ちました。介護・有料老人ホームに関する知識を「どこよりもわかりやすく!」をモットーにお伝えしていきます!

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