2020.04.02
地域情報紙「MYTOWN」にご入居者夫妻のインタビュー記事が掲載されました
―『MYTOWN』掲載記事より ―
介護付有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ相模原」
ご入居者様インタビュー
駅近の利便性と将来の安心を手に入れる
「食事や洗濯も自分でできるから今は困っていない」そう思っていても、5年先、10年先に今と同じ暮らしが続けられるかと不安になることはないだろうか。
神奈川県住宅供給公社の「ヴィンテージ・ヴィラ」は介護を必要としない元気なうちに将来の暮らしに備えて住み替えるという自立型の介護付有料老人ホームだ。
今回、ヴィンテージ・ヴィラ相模原にご入居されて4年目を迎える萩原秀幸様(76)・美弥子様(73)ご夫妻に、その住み心地や暮らしぶりなど様々な話を伺った。
ご入居に至ったきっかけは?
奥様:駅に近くて交通の便が良く、商業施設が充実していることですね。
ご主人:「ヴィンテージ・ヴィラ相模原」を見学した際、すでに入居されている人が活動的で好印象を持ったことも大きいです。住み替え後もこれまで通り、毎日を楽しみたいと思っていましたから。
奥様:(住み替える以前から)お付き合いのある友人と気軽に会えることも、住み替えをする際の大切な条件でした。30年続けている趣味のテニスも交通の便が良いことで、今まで通りスクールに通い続けています。電車の乗り換えがスムーズで快適です。
入居されてわかった良いところは?
奥様:食事の支度から解放されました!
ご主人:今日の夕食は何にする?と毎日聞かれることがなくなり気が楽になりましたね。ホーム内にあるレストランは色々なメニューがあるんですよ。
奥様:主人と二人でテレビで紹介されていた美味しいお店に食べに行くこともあります。事前予約がいらないので、その日の体調や気分、天気などで自由に選べるのもいいですね。
ご主人:他にも病院に行って風邪ですねって診断してもらったんだけど、どうも調子が悪いんです。妻に話したら、それはおかしいから(ホーム内にある)ケアセンターのケアスタッフに聞こうって。
奥様:あの時は本当に心配でした。歩けないくらいだったんです。ケアスタッフに相談したら、すぐに病院へ受診の手配や送迎もしてもらえました。そこ(の病院)で診てもらったら、主人は風邪ではなく肺炎だったんです。夫婦二人で暮らしていたらどうなっていたか。すぐ近くに気軽に相談できるケアスタッフの方がいて本当に良かったです。
ご入居を検討されている方にアドバイスをお願いします
奥様:肺炎のことがあって以来、(暮らしをサポートしてくれる)介護付有料老人ホームに入居して本当に良かったと思っています。救急車を呼ぶにしても色々と戸惑いますよね。ここなら、まずはケアセンターにいつでも相談出来るので安心です。
ご主人:自分の目で見て実際に足を運び、元気に動き回れるうちに自分の意志で(これからの暮らしのことを)決めて欲しいですね。
「ヴィンテージ・ヴィラ」の特徴と魅力とは?
櫻林副支配人:私共スタッフが何よりも大切にしているのは、ご入居者様お一人おひとりに丁寧に寄り添うことです。ご入居時には、介護を必要としない元気な時にご入居いただくので、フロントでの何気ない会話やお食事、外出などの生活リズムを把握することで、体調の変化などに気付き、必要な生活支援サービスを行うこともあります。また、ホーム内には介護・看護の資格を持つケアスタッフが常駐するケアセンターがあり、日常の健康管理から、将来的に介護が必要になった時の介護サービスもいたします。万が一、寝たきりや認知症など重度の介護が必要になっても、提携施設の介護型有料老人ホーム「トレクォーレ」に追加負担なく移り住むことができるので、いつでも安心してお過ごしいただけます。
インタビューを終えて
「自分たちの意志で、自分たちのこれからの暮らしを決める」ご主人が話してくれたこの言葉がとても印象的だった。いつ必要になるかわからない介護を心配し、漠然と不安を感じながら人生を過ごすより、いつまでも自分たちらしい生活ができる自立型の有料老人ホームという選択は、とても前向きな選択肢なのではないだろうか。今の暮らしを変えることなく、すぐに相談できる相手と必要な介護が担保される安心感。住み替えを考えるなら、萩原夫妻の選択をぜひ参考にしていただきたい。
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