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ヴィンテージ・レター

2018.07.23

ヴィンテージ・ヴィラ洋光台、夏を楽しむ"ビアガーデン"を開催

神奈川県住宅供給公社 高齢者事業部の山本です。


ヴィンテージ・ヴィラ洋光台の中庭にて7月17日(火)に行われたビアガーデンの様子をご紹介します。

スタッフの提案からはじまった本イベントは今年で3回目。
毎年参加人数が増えているとのことで、今年は準備していた席が足りなくなるほど多くのご入居者が参加されました。
開催時間を待てずに入場されるご入居者もいらっしゃり、とても楽しみにされていた様子が伺えました。

日中は35度近くまで気温が上がったこの日、夕方も暑さが心配されていましたが、ヴィンテージ・ヴィラ洋光台の中庭は涼しい風が通り抜け、とても心地よいビアガーデン会場となっていました。

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ゲストに「ユースクラシック(現役音大生や若手音楽家を中心としたクラシック音楽の演奏家団体)」のメンバーである、ソプラノ歌手の緒方さん、ピアノの関野さんを迎え、素敵な音楽で会場が盛り上がりました。


「夏は来ぬ」「われは海の子」「村まつり」などの"夏"をテーマにした童謡からはじまり、"マイ・フェア・レディ"の「踊り明かそう」や"ティファニーで朝食を"の「ムーン・リバー」などのミュージカル・映画音楽、「ブルー・ライト・ヨコハマ」や「涙そうそう」などの歌謡曲、その他クラシックやボサノヴァ音楽など幅広いジャンルの楽曲を演奏してくださいました。

もともとイングリッシュガーデン風の素敵な中庭ですが、音楽でムードが加わり豪華なガーデンレストランのようでした。

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音楽から思い出話に花が咲くテーブル、音楽に聞き入っているテーブル、お酒がすすむテーブル・・・
ご入居者の皆さんが思い思いに楽しまれていて、私も仲間に入りたい!と心から思いました。(仕事中なのでぐっとこらえました(笑)) 


アンコールで最後の曲となったのは坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」。
ご入居者も一緒に歌い、年に一度のビアガーデンは大盛況のうちにお開きとなりました。

暑い夏に音楽とお酒を楽しむ優雅なひとときとなり、ご入居者からは早くも「来年が待ち遠しい!」という声も。

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連日猛暑日が続く暑い時期に"涼"を感じることができ、夏を楽しめるとても良いイベントでした。

季節を感じるということは、感覚情報である五感を働かせ、すべての脳の活性化に繋がり認知症予防にも効果があるといいます。

5つのヴィンテージ・ヴィラそれぞれで四季折々のイベントを行っており、ご入居者の皆さんが元気で若々しくある理由の一つがこのイベントなのかもしれません。


今後もさまざまなイベントをご紹介してまいります!どうぞお楽しみに。

この記事を書いた人

山本(高齢者事業部 運営課)

皆さまのお役に立つセミナー情報や、ヴィンテージ・ヴィラで行っている様々なイベントを通じて入居者様の生きいきした姿をお伝えしてまいります!

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