2018.12.21
ヴィンテージ・ヴィラ横浜、平成最後の"年忘れパーティー"を開催しました
こんにちは!
神奈川県住宅供給公社 高齢者事業部の髙橋です。
ヴィンテージ・ヴィラ横浜にて12月14日(金)に行われた年忘れパーティーの模様をお届けします。
今回の年忘れパーティーは、おおよそ170名と大勢のご入居者にご参加いただきました。
早くも開始30分前からお並びになっているご入居者が何名もいらっしゃり、「皆さん参加されるから、いい席はすぐになくなっちゃうのよ」とお話しされていました。
ヴィンテージ・ヴィラ横浜の年忘れパーティーとは?
ヴィンテージ・ヴィラ横浜の年忘れパーティーは、ご入居者からご好評いただいているイベントのひとつです。スタッフやお招きした出演者による出し物を催したり、抽選会を行なったりと毎年大きな盛り上がりをみせています。もちろん他のヴィンテージ・ヴィラでも年末パーティーを毎年開催し、ご入居者の楽しみのひとつになっています。
今年もたくさんのご入居者がご友人やご家族とお誘いあわせてご参加されていらっしゃいました。
クリスマス前に開催ということもあり、いつものダイニングルームはクリスマスツリーをはじめとするかわいらしい飾り付けが施されています。
スタッフはサンタクロースの衣装を着て、ご入居者をお迎えしました。
我こそ当たれ!抽選会
ご入居者で会場がほぼ満席となった頃、賞品の抽選会を開催しました。
今年は賞品が約50個。たくさん用意していますが、3倍強の倍率なので、当たるかどうかどきどきしますね。ささやかなプレゼントですが大変賑わいました。
ご入居者は自分の番号が当たるように願いながら、ご自身のくじの番号とにらめっこしてらっしゃいました。
支配人がくじを引き、当選者の発表で「はいっ!」と当選したご入居者が笑顔で高く手を挙げられると拍手が沸き起こっていました。
「当たらなかった方」と聞くと「は~い」と残念そうに多くの手が挙がるとスタッフが「わあ、みなさん下げてください!来年はきっと当たりますから!」という一幕も。笑いもあるくじ抽選会となりました。
迫力ある津軽三味線の演奏
2018年の年忘れパーティーは、女性の津軽三味線デュオ「輝&輝」さんを迎え、津軽三味線を演奏していただきました。
音の迫力が魅力とされる津軽三味線ですが、迫力だけでなく女性らしい繊細な表現や太鼓や民謡を用いての演奏に、会場はあっという間に魅了されました。
「炭坑節」などのおなじみの曲から、クリスマスソング「ジングルベル」、「ふるさと」「愛燦燦・銭形平次のテーマ・上を向いて歩こう」などの時代劇の主題歌や歌謡曲まで懐かしい曲の演奏に、ご入居者が口ずさみながらも真剣に聴き入っている様子が印象的でした。
太鼓や手拍子をはじめ、曲にあわせて一緒に歌うなどご入居者も積極的に参加され、いつもは穏やかなダイニングがコンサート会場のような盛り上がりをみせました。
ヴィンテージ・ヴィラ横浜でのイベントを終えて
ヴィンテージ・ヴィラ横浜は326戸もの住まいを抱える大規模なホームです。
年忘れパーティーのご参加者の多さや会場の賑わいに、本年もご入居者が充実した一年をお過ごしになられたことが伝わってきました。
ヴィンテージ・ヴィラのご入居者にとっても、このホームページをご覧頂いている皆様にも豊かな一年だったことと思います。
今後もさまざまなイベントを紹介してまいります!どうぞお楽しみに。