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ヴィンテージ・レター

2019.07.24

韓国 延世大学校の学生がヴィンテージ・ヴィラ横浜を見学しました

こんにちは!

神奈川県住宅供給公社 高齢者事業部の高橋です。

6月27日(木)に韓国の延世大学校の学生がヴィンテージ・ヴィラ横浜を見学しましたので、その様子をご紹介します。

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日本の高齢化は世界のモデルケース

日本は人口の約25%が65歳以上という超高齢社会を迎えています。

世界の他の先進国でも高齢化は大きな問題のひとつ。韓国も例外ではなく、高齢化が深刻な課題となっているため、モデルケースである日本の取り組みは興味関心が高いそうです。

今回ヴィンテージ・ヴィラ横浜では、韓国の延世大学校で福祉を学ぶ24名の学生の皆さんをお迎えしました。

ヴィンテージ・ヴィラについてご紹介

通訳を交えてヴィンテージ・ヴィラについてご紹介をした後、実際にモデルルームや共用部をご覧いただきました。

ご入居者の体に配慮した建物の造りや設備について、とても強い関心を持っていらっしゃり、熱心にメモをとったり撮影する学生が多かったです。

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見学後の質問タイムでは、たくさんの質問が活発に飛び交いました。

学生の質問や疑問から気付かされることも多くあり、双方にとって有意義な時間となりました。

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最後に記念撮影を行い、視察は終了となりました。

見学を終えて

日本と韓国では介護保険等をはじめとした制度も大きく異なるため、学生の皆さんにとっては驚く場面が多くあったようです。

今回の見学が、日本と韓国、お互いにとって良い機会となったのではないでしょうか。

この記事を書いた人

高橋(高齢者事業部 運営課)

入社3年目の高橋です!公社へ新卒入社してから2年があっという間に経ちました。介護・有料老人ホームに関する知識を「どこよりもわかりやすく!」をモットーにお伝えしていきます!

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