2018.03.12
平均84歳のアーティスト達による情熱の作品を展示「第3回 ヴィンテージ・ヴィラ "アート"の発表会」4月14日(土)~21日(土)開催
神奈川県住宅供給公社 高齢者事業部の山本です。
この度、公社の介護付有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ」の平均年齢84歳の入居者様による絵画、書道、陶芸、彫刻、写真を展示する『ヴィンテージ・ヴィラ "アート"の発表会』を開催することとなりましたのでお知らせいたします。
公社では「生涯自立(食事・入浴・排泄介助の必要としない状態)」を目指して、「食」「運動」「生きがい」の3つを柱とした健康寿命延伸プロジェクトを進めています。
その「生きがい」の取り組みの1つとして、平成27年9月から『アートの発表会』の開催をスタートし、今回で3回目を迎えました。
第3回となる今回は、展示会場を4月2日にグランドオープンする神奈川県住宅供給公社社屋「Kosha33」にて開催。
コミュニティスペース「Kosha33ライフデザインラボ」ならびに「Kosha33ホール」にて展開します。
小田原の杉板など県内素材をあしらった空間の中で、すばらしい作品を多数展示します。
生涯自立を目指し、情熱を注ぎ制作に打ち込んだプロ顔負けの平均84歳のアーティスト達の作品をぜひご覧ください。
入場無料、事前申込みも不要です。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
■日 時: 平成30年4月14日(土)~21日(土)
開場9時 閉場17時 (最終日のみ正午まで)
■場 所: 神奈川県住宅供給公社
1階(Kosha33ライフデザインラボ)/2階(Kosha33ホール)
横浜市中区日本大通33番地
■入場無料、入退場自由
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