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高齢者の外出には良い効果がたくさん!前向きにお出かけするポイント

こんにちは!

神奈川県住宅供給公社 高齢者事業部の髙橋です。


高齢者の外出には、たくさんの良い効果があると言われています。

外出をすると運動効果のほかに心もリフレッシュされて、毎日に刺激を与えてくれます。

しかしながら、家に閉じこもりがちになってしまう場合も多いのが現実です。


今回は高齢者の外出がどんな良い効果につながるかお話していきます!

外出を避けてしまう要因や対策についてもご説明します。


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外出の良い効果とは?

高齢者が外出をすることにより、一体どのような良い効果があるのでしょうか?



認知症やうつ病の予防

外出頻度の高さが認知症と深く関係があると言われています。

外に出ると四季の景色、風や香り、音や歩く感触など、五感すべてが刺激されます。

体を鍛えると強くなるのと同じように、脳もいろいろな刺激を受けることで活性化します。

また、一人でいると様々なことを考える時間が増えるため、悩みを抱えてうつ状態になってしまいがち。

外出は良い気分転換にもなります!




体力の向上

外出に伴い、体を動かすことは運動不足の解消になり、寝たきりを予防します。

体の活動量が多い人は、心疾患や高血圧、糖尿病や骨粗しょう症など高齢者に多い病気が少なくなる傾向にあり、長寿にもつながると言われています。

体を動かすことで精神的にも元気になる効果があり、心身ともにいきいきと毎日を送れます。




孤独感の緩和

子どもの自立や、退職後の仕事の付き合いの減少によって、急に孤独感を感じる方が多いです。

一人きりの感覚に慣れてしまうと、ますます引きこもりやすくなるため、会話をすることが大切。

例えば散歩をすることだけでも、近所の方へ挨拶をして顔見知りになるなどコミュニケーションが増えますよね。

今はシニア向けの習い事や老人ホームのイベントもたくさんあり、仲間が増えることで生きがいにもつながります。


外出によって、身体的・心理的・社会的により良い効果をもたらします。




高齢者が外出を避ける理由と健康に対するマイナス効果

外出することが億劫という場合、まずは要因を把握することで積極的な外出へのきっかけを掴みましょう!



外出を避けてしまう3つの要因

①心理的な要因

・長年連れ添った配偶者の死などの出来事から、外出する意欲がなくなる。

・定年退職などの環境の変化で生きがいがなくなる。

・転倒や失禁などの不安から気軽に外出できなくなる。

など



②身体的な要因

・足腰の筋力が弱くなった。

・若い頃より疲労を感じやすくなる。

・病気や怪我などで、介助がないと外出ができない。

など



③社会的な要因

・友人や知り合いが近くにいない。

・近所にスーパーがなく、誰かに頼まないと買い物に行けない。

・家族が心配するため出かけられない。

など


この3つの要因により活動の幅が狭まることが、高齢者が閉じこもりがちになってしまう原因と言われています。




高齢者が外出しないことで起こりがちなマイナス効果

高齢になると積極的に関わることをしない限り、他者との交流がだんだんと減ってしまいがち。

外出をしなくなるとコミュニケーションをとる機会も少なくなるため、脳の老化や老人性うつなどを発症する可能性も高まります。


また、高齢者が外出せずに体を動かさない状態が続くことで、身体機能の低下や知的機能の低下(認知症など)により寝たきりへと進んでしまう「廃用(はいよう)症候群」のリスクが高まってしまうといわれています。


心身共に元気な毎日を送るためにも、外出は非常に大事なのです!




高齢者の不安を解消!外出で気を付けたいポイント

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外出したい気持ちはあっても、先ほどご紹介したような不安要素があるため外出を控えてしまう方も多くいます。

その不安を少しでも解消する方法を見ていきましょう!



熱中症対策

こまめな水分補給、塩分補給は基本です。

暑い時期の外出は日傘の使用や帽子をかぶることを徹底し、日陰を探して歩くことを心がけましょう。

「熱中症予防情報」を参考にして、暑さ指数が高い時は外出を控える目安などに活用することもおすすめです。




トイレやバリアフリーの場所を確認

排尿の間隔が短いことや、車椅子用トイレが見つからず失禁する場合を考えて、外出を避けるようになる方もいらっしゃいます。

そのようなトラブルを避けるために、事前に施設や散歩コースのトイレの場所をチェックしておくと安心です。


また、高齢になると身体が思うように動かなくなることも増えます。

転倒への不安や帰るまでに疲れてしまわないかなど、様々な不安を取り除くために、バリアフリーになっている所や休める場所なども事前にチェックしておきましょう。




外食予定があればメニューや椅子の有無を確認

外食は良い気分転換にもなります。

ただ高齢になると「硬いものが食べづらい」「座敷では膝が痛くて座れない」など、外での食事にも気を遣うことも増えてきます。

事前に外出周辺の飲食店を確認することで、不安を感じることなく安心して入ることができます。




明確な用事や目的を作ってみる

高齢になると、理由がないのに外出をするのは面倒と感じてしまい、億劫になる方も多いです。

「料理を作るから買い物へ」「美味しい食事をしに」などの日常的な目的や、施設のレクリエーションや習い事などの趣味・娯楽まで、外出する用事をあらかじめ決めておくことも大切です。

定期的に外出する習慣をもち、用事や目的を作って外に行きたくなる意欲を高めましょう!


外出せず刺激の少ない毎日は、元気に過ごす気持ちまで減ってしまいます。

外に出ることで「心も元気になる!」「認知症の予防になる!」など、しっかり意識することも大事です。




まとめ

・高齢者の外出にはたくさんの良い効果があります。認知症やうつ病予防、孤独感の緩和、体力向上など、健康や毎日の活力にもつながります。


・高齢者が外出を避ける理由として、心理的・身体的・社会環境的な3つの要因が挙げられます。閉じこもることによって認知症やうつ病、廃用症候群へのリスクが高くなる可能性も。


・「熱中症対策」「トイレの場所や車椅子用トイレの有無の確認」「バリアフリーの確認」「食事場所の確認」といった事前準備・チェックにより高齢者も安心して外出することができます。外出の目的を明確にすることで、外出への意欲も高まります。



介護付有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ」はマンションタイプのお部屋なので、外出の際の戸締りが楽におこなえます。

また、お部屋の鍵をフロントに預けていただくと、不要な電源が切れるようになっていますので、電気ポットやコンロなどついうっかりの消し忘れを気にすることなく、お出かけいただけます。

さらに年齢を重ねてお一人での外出が不安になっても、スタッフによる買物代行はもちろん、ケアスタッフも同行するデイトリップにご参加いただければ、安心して名所や観光地に足を運ぶことができます。



「ヴィンテージ・ヴィラ」は入居時自立が条件ですが、入居後万が一、介護が必要になった場合でも、ヴィンテージ・ヴィラにて介護サービスを行ないます。


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その間、ヴィンテージ・ヴィラでもトレクォーレでも、要介護度に応じた最適な介護サービスが受けられます。


家事や子育て、仕事を引退して時間ができた方、ぜひ楽しみを一緒に見つけてみませんか?


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神奈川県住宅供給公社 高齢者事業部 0120-428-660(フリーコール)


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高橋

高橋(高齢者事業部 運営課)

入社2年目の高橋です!公社へ新卒入社してから1年があっという間に経ちました。介護・有料老人ホームに関する知識を「どこよりもわかりやすく!」をモットーにお伝えしていきます!

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